株式会社ピートゥピーエー

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プレスリリース

平成19年8月22日

誰でも簡単に音声認識自動会話アプリケーションが作成でき、利用できる画期的な音声システムと開発ソフトの無料提供サービスを開始

株式会社ピートゥピーエー(略称:PtoPA、本社:東京都江東区有明3-1-25、社長:黄 声揚、人工知能技術 をベースにした自然言語による双方向コミュニケーションシステムの研究開発会社として平成12年7月7日に設立) は、誰でも簡単に音声認識による双方向音声会話が行える画期的なシステム「VOICECAIWA」を開発し、 その音声会話アプリケーションをパソコン上で手軽に制作/テストできる 「開発ソフトお試し版」の無料提供を平成19年8月22日より正式に開始いたしました。

この「VOICECAIWA」は、これまで 音声認識 の専門エンジニアでなければ開発不能と言われていた音声自動会話アプリケーションを、 普通のパソコンユーザでも簡単に開発できるものに変えてしまった、新しいテクノロジーによる音声認識自動会話システムです。 PtoPAでは5年の歳月をかけてその開発を進め、ついにその実用化に成功いたしました。 そしてPtoPAでは、誰でも簡単に音声会話アプリケーションが作成でき、しかもその場で実際に試すことができる アプリケーション開発ソフト 「IM-IDE」 (Interactive Media Integrated Development Environment)を同時に開発し、そのお試し版をPtoPAのホームページから 無料でダウンロードいただけるサービスをスタートいたしました。

コンピュータに対して音声による自然言語で話し掛ける音声認識アプリケーションは、そのほとんどが音声を文章に変換する スピーチ トゥ テキストの音声認識に留まっています。「VOICECAIWA」 は話しかけられた音声を文章に変えるだけではなく、 その意味を認識し、最適な回答を音声でも返すことができる画期的な自動会話システムです。
しかも従来の音声認識システムとは大きく異なり以下のような独自の特徴を持っています。

「VOICECAIWA」独自の特徴

1) 自動会話内容のデータベース(ナレッジベース)が簡単に制作できます。

例えばロボットとの会話を考えて見ましょう。人間がロボットに「こんにちは」と話しかけると、ロボットは「はい、こんにちは」と答える。 また人間が「君の名前はなあに」と話しかけると、ロボットは「ロボタン1号というんだよ」と答える。このようなユーザの想定発話文とコンピュータで 返したい「回答文」を次々に書き込んでいくだけで、誰でも簡単に会話データベースが作れます。

2) 音響モデルや言語モデルを作る必要がありません。

従来音声認識や音声自動会話の分野でアプリケーション開発のネックといわれていた、音声認識エンジニアによる言語モデルや音響モデルの制作の必要がありません。 これまでの音声認識のアプリケーションでは、音声として発話される可能性のある単語や文章を、そのテキストと音声波形両方について、 会話データベースとは別に単語部品レベルのデータとして全て個別の辞書のように登録しておかなければ、精度の高い認識ができませんでした。 「VOICECAIWA」では、会話データベースを作成した時点で自動的に音響モデルや言語モデルが作成されますので、 時間をかけて手作りでモデルを作成する手間を大きく省きました。

3) 作成したアプリケーションは、どなたでも事前の発声練習無しでお使いいただけます。

作成した「VOICECAIWA」アプリケーションは、年齢や性別に依存せず、どなたでも高精度で音声認識が行えます。 さらに周囲に雑音があっても、話者の声を優先的に識別し、音量も自動的に調整します。このため男性でも女性でも、またお年寄りでも子供でも、 事前の練習が不要となり、どなたでもいきなりアプリケーションをご利用いただくことができます。

また、「VOICECAIWA」アプリケーションを作成するための開発ソフト 「IM-IDE」は以下のような独自の特徴を持っています。

「IM-IDE」独自の特徴

1) 音声FAQやインタラクティブ映像アプリなど、各種の音声コンテンツが作成できます。

「IM-IDE」 を利用して、音声による自動FAQといった比較的簡単なアプリケーションから、音声により動画映像が切り替わっていくインタラクティブ映像などの 高度なアプリケーションまで、様々なタイプの音声アプリが開発できます。インタラクティブ映像では、動画に対するユーザの発話(質問、指示など) に応じて回答の動画と音声を出力したり、動画を変更することができますので、Eラーニングやインタラクティブ動画広告など、 これまでにない新しいアプリケーション分野が開拓できます。

2) ナレッジベースの制作に加えて、マルチメディアデータの編集機能を持っています。

動画や音声の編集ソフトを特別に用意する必要はありません。 「IM-IDE」 で動画やアニメ、イラスト、写真、音声、音楽などの切り張り、編集が行えます。マルチメディアデータに関する特別な知識も不要ですので、 パソコンが使える方ならどなたでも手軽に音声会話のアプリケーションが制作できます。

3)アプリケーションを制作したら、その場ですぐにテストが行えます。

「IM-IDE」 は、音声自動会話のアプリケーションを稼動させる「VOICECAIWA」ソフトウェアを搭載しています。 しかもウィンドウズPCで動作できますので、どなたでも手軽に 「IM-IDE」 をPCにインストールし、 「IM-IDE」 で制作したアプリケーションをその場ですぐに試して確認することができます。

「IM-IDE」の無料提供サービスについて

PtoPAでは、「VOICECAIWA」 「IM-IDE」 の提供により、従来は難しいとされていた音声認識自動会話アプリケーションの分野を、一挙にコンシューマアプリケーションの世界に近づけることが できたと考えております。これからは、専門家でなくてもまた特別な機材を用意しなくても、どなたでも手軽に音声認識自動会話アプリケーションが作成でき、 テストできます。
そこでPtoPAは、多くの皆様に音声認識自動会話アプリケーションを実感いただき、また新しいアプリケーション開発にチャレンジいただいて、 ご利用分野を一挙に広げられるように、 「IM-IDE」 のお試し版ソフトウェアを、無料で配布することといたしました。
配布方法は、PtoPAのホームページからの無料ダウンロード方式です。 ダウンロードに特に制限は設けていませんので、どなたでも自由に 「IM-IDE」 お試し版をダウンロードいただき、ユーザのPC上でご利用いただくことができます。

PtoPAホームページ:http://www.ptopa.com/

・正式ダウンロード開始:2007年8月22日 

・1年間でのダウンロード目標本数:10000本

「VOICECAIWA」 「IM-IDE」 商品化の予定について

「VOICECAIWA」 「IM-IDE」 に最適なアプリケーションは、インタラクティブ映像方式を利用したWEBベースのEラーニングシステムやWEBサイトでのインタラクティブな動画広告です。 動画映像に対して問いかけや話しかけをすると、その意味を理解して最適な回答を動画と一緒に音声で返してくれる。従来には無い新しいアプリケーションです。 PtoPAでは、お客様がこのアプリケーションをサーバからインターネット経由でエンドユーザ様にご提供いただけるように、 「VOICECAIWA」サーバ版の商品化準備を進めています。自動音声会話に伴い動画データも音声データもスムースに エンドユーザ様にご提供いただけるように、専用のストリーミングシステムも準備中です。近々準備が整い次第、正式な商品としてリリースさせていただきます。
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