カテゴリー:プレスリリース
2008/8/18
ピートゥピーエーが、制御システムの次世代音声会話インタフェースとして開発したVoiceCAIWAシステムを、独立行政法人 産業技術総合研究所が、自動車生産ラインの作業補助装置制御実験用として採用
人工知能技術をベースにした自然言語による双方向コミュニケーションシステム開発の株式会社ピートゥピーエー(以下、「ピートゥピーエー」)は、この度、独自技術であるCAIWAを用いて、ロボットを含む各種機械の制御用の次世代音声会話インタフェースシステム「VoiceCAIWA」パッケージを開発し、リリースいたしました。
新開発の「VoiceCAIWA」システムを、独立行政法人 産業技術総合研究所知能システム研究部門 安全知能研究グループ(以下、「産業総合技術研究所」)が、自動車生産ラインの作業補助装置制御実験用VoiceCAIWAシステム(以下、「制御実験用VoiceCAIWAシステム」)として、採用いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.「VoiceCAIWA」の概要
「VoiceCAIWA」は、音声会話の構築、及び会話と制御システムとの結合を実現するオーサリングツールと、音声会話を実行し機器を制御する音声CAIWAエンジンにより、構成されるパッケージです。
ユーザーは、制御用の会話シナリオを自然文章で作成するだけで、音声会話システムを完成できます。機械の制御も、関連する発話とのリンケージを定義することで実現します。
このパッケージを利用すれば、音声会話技術の専門性を持たないユーザーが簡単に音声会話による制御システムを構築することができます。
2.「制御実験用VoiceCAIWAシステム」の製品概要
独立行政法人産業技術総合研究所は、平成20年3月に「制御実験用VoiceCAIWAシステム」として、本システムの採用を決定し、ピートゥピーエーは平成20年6月に納入を完了いたしました。
「制御実験用VoiceCAIWAシステム」は、「VoiceCAIWA」に、固有機器制御の為のカスタマイズを行い構築した、音声会話による自動車生産ラインの工作機器制御を実現するシステムです。
3.今後の展開
ピートゥピーエーでは、この度、独立行政法人産業技術総合研究所が採用した「VoiceCAIWA」パッケージを、制御用ヒューマンインタフェースに関する研究・開発を支援する一環として、アカデミック限定版として、8月以降、大学・公的研究機関への提供を開始する予定です。
≪この発表に関するお問い合わせ先≫
株式会社ピートゥピーエー
商品開発部
担当 : 逸見
TEL : 03-3570-2563
FAX : 03-3570-2567
e-mail: bpo@ptopa.com
■株式会社ピートゥピーエーの会社概要
設立年月日: 平成12年7月7日
本社所在地: 〒135-0063 東京都江東区有明3-1-25 有明フロンティアビルA棟11階
資本金 : 222,297,475円
代表者 : 代表取締役社長 黄 声揚
従業員数 : 77名
URL : http://www.ptopa.com/
