ヒューマノイドロボットの感情制御
常に同じ状態で話すロボットより、ロボットにも喜怒哀楽を持たせ、その時々で違った反応を返したほうが、より楽しい会話になるかもしれません。
そのためにロボットにも「感情」を持たせます。その感情は「感情モデル」で制御します。
感情モデルは喜・怒・哀・恐の4つの情動ユニット内包し、それらのインタラクションで「現在の感情」を決定します。
感情モデルへのインプット(刺激)には、ユーザーの発話内容(CAIWA制御により判定)、ユーザーの発話のトーン(音声認知制御により判定)、その時のユーザーの表情(表情認知システムで判定)などが考えられています。
表情認知システムは7種類の表情を検知するよう設計されています。このシステム単体でも、「ユーザーの顔真似」といった遊びの演出が可能です。

表情
首の動きの3自由度(ロー、ピッチ、ヨー)に加え、眉毛(高さ、角度。角度は左右独立)、まぶた(左右独立)、口(LED)により、表情を表現します。
図はそれらで作られる表情の一例です。



