用語定義
1.CAIWA技術
CAIWA技術とは、当社が開発したCAIWAエンジン、およびCAIWAエンジンを中核に据えたアプリケーションなどの、技術の総称を指します。
【CAIWAエンジン】- 自然言語(単語および文章)による入力を意味的に解析
- 入力に対する回答を行うために、解析結果をもとに、自然言語により記述された回答文を含むナレッジベースを検索
- ナレッジベース内より最適解を見つけ、回答を行なう
CAIWAエンジンとは、上記3点を実現したソフトウェアです。
【DKE】DKE(Discourse Knowledge Editor)とは、CAIWAエンジンが検索するナレッジベースを作成するためのアプリケーション(オーサリングツール)です。
【CAIWAプラットフォーム】CAIWAプラットフォームとは、CAIWAエンジンを用いたサービスを提供する環境を指します。これら環境は、パッケージ化製品として提供されます。 CAIWAプラットフォームとしては、テキスト入力を対象とするTextCAIWAプラットフォームと、音声入力を対象とするVoiceCAIWAプラットフォームの2種類があります。
2.CAIWA型コンテンツ
CAIWA型コンテンツとは、ユーザーが欲しい情報(例えばFAQや、企業の情報ページ、またはロボット等の擬似人格としての会話の受け答え)などを、自然文入力から導き出される結果で提供するインタラクティブコンテンツです。CAIWA型コンテンツの中核部分はDKEで作成するナレッジベースです。
3.CAIWAメディア(会話メディア)
CAIWA型コンテンツをCAIWAエンジンに乗せることにより、様々な情報をインタラクティブに発信すること(サイトやロボットなど)を可能にしたメディアを、CAIWAメディアと称します。
優位性および競争力
1.独自な原理に基づいた意味認識能力
- 慣用句における意味認識能力
- 類似する検索対象への絞込み
- 自然言語文によるナレッジベース作成および検索
2.多彩な自然会話制御を可能にする仕組み
- 一問一答型(Q&A, FAQ)のみならず、会話の流れを意識したシナリオ会話が構築可能
- 上記に加え、ユーザーからの回答を引き出しながら話題が遷移する「アンケート会話」など、多彩なコンテンツが構築可能
3.音声認識関連の独自技術
- 言語モデルはナレッジベースより自動生成
- DKEを用い、一般ユーザーによる言語モデルのチューニングが可能
- 韻律解析装置導入による、ロバスト性のある音声認識を実現
- シナリオ中に、「ユーザーが次に言いそうなこと」を優先して認識する「シナリオ優先認識」技術の導入

